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2009年12月の記事

iCalendar形式の旧暦カレンダー 2010

気がつけば一年ぶりの更新です。こんなに放置するつもりはなかったのですが……。
ともあれ、なんとか来年の(と言ってもあともうすこしで今年になりますが)旧暦カレンダーを公開できることとなりました。

まず最初に仕様変更についてお知らせします。
これまで旧暦とともに二十四節気も一緒に記載していたのですが、これを改めて旧暦のみにしました。

というのも、日本における暦の総本山(?)国立天文台がGoogle Calendarに公開カレンダーとして二十四節気・雑節のカレンダーを公開しているのを発見したためです。二十四節気のみならず節分や彼岸の入りなどの記載もあって実に有用なもので、私も最近このカレンダーの存在を知ってからはこれを利用させてもらっています。旧暦カレンダーにも二十四節気を記載すると表示がかぶって邪魔になってしまうため、二十四節気の記載はやめることにしました。過去の分も削除してあります。

Google カレンダーの公開カレンダーはiCalendar形式のデータも公開されているため、iCalなどでも使えますし、データの信頼度、利便性ともにどちらも高いので、二十四節気の暦が欲しい方へは国立天文台のものの利用をお勧めします。

二十四節気以外にも、国民の休日のほか、朔弦望や惑星現象、日食・月食などの興味深いカレンダーが公開されています。そんな国立天文台の Google カレンダーは以下のリンク先です。

link今月のこよみ powered by Google Calendar

iCalなどで利用するために、二十四節気・雑節のカレンダーのiCalendar形式のファイルへのリンクを記載しておきます。iCalではメニューの照会…を選んで以下のリンクのURLをコピーして入力すれば、カレンダーが追加されます。

link二十四節気・雑節

さて、自作の旧暦カレンダーについてですが、これは名前の通り旧暦が記載されたiCalendar形式のカレンダーのファイルです。Macに標準で搭載されているiCalやMozilla SunbirdなどのiCalendar形式のファイルが読めるカレンダーアプリ、スケジューラーなどで利用できます。

このカレンダーは、月、日にちは漢数字で、また月初めは朔日、二十日は廿日、月の終わりは晦日と表記しています。

二種類あって、一つは新暦2010年一年分のショートバージョン、もう一つは新暦2001年から2010年の十年分のデータ記載されたロングバージョンです。

ロングバージョンは、今回更新する以前は2006年から(Google カレンダーは2007年から)だったのですが、国立天文台が公開しているGoogle カレンダーのデータが2001年からになっていたので、それに合わせることにして2001年から2005年のデータ(Google カレンダーは2006年も)を追加しました。そのためデータ量も大きくなったので、はじめて取り込む際には重く感じるかもしれません。

このファイルは自由に使ってくださって結構です。ただ、内容に関しては保証はできませんので、なにかあっても責任は負いかねます。

2009年12月31日13時30分にデータを更新しました。iCalを利用して去年照会で登録された方は、iCalを起動し、旧暦カレンダーを選択して、メニューからカレンダーを選び、「更新」を実行してください。ショートバージョンでは2010年版に移行し、ロングバージョンではデータが追加されているはずです。

新規にiCalに登録される方は下記のリンクをクリックしてください。iCalが起動して、カレンダーを追加するかどうか尋ねてくるはずです。追加を選べば、カレンダーが追加されます。

linkiCal 旧暦カレンダー ショート (2010年分)

linkiCal 旧暦カレンダー ロング (2001-2010年分)

iCal以外のiCalendar形式のデータが利用できるアプリケーションをお使いの方は、以下のリンクを登録するか、またはリンク先のファイルをダウンロードして利用してください。

linkiCalendar 旧暦カレンダー ショート (2010年分)

linkiCalendar 旧暦カレンダー ロング (2001-2010年分)

Google カレンダーでの利用の場合は、データを更新してありますので、すでに登録されている方は何もせずとも結構です。カレンダーの閲覧は以下のリンクをどうぞ。ログインや登録などをせずとも閲覧できます。

link旧暦カレンダー

旧暦に国立天文台の国民の休日と二十四節気・雑節を加えて表示したもの。
linkカレンダー

新規に登録される方は、上記リンクのカレンダー右下にあるボタン、またはこのページの以下のボタンをクリックするとGoogleアカウントでのログインを促されるか、既にログインしている場合は、カレンダーを追加するかどうか尋ねてくるはずです。あとは表示に従ってください。公開カレンダーになっているので、Google カレンダーへのログイン後のメニューのカレンダーの追加から旧暦と検索しても見つけられるでしょう。

このカレンダーを使用してみて、記述の間違いなど、気づいたことがありましたら、この投稿のコメント欄、サイトの掲示板、管理人へのメールなど、どれでも結構ですので連絡をお願いいたします。

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