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Tigerと関連付け

前々回にTigerでは複数項目を選択して情報をみるの挙動が変わったと書きましたが、選択したのが11項目以上だと、自動的に1ウインドウに複数項目の情報として表示されることが判明。
Tigerやるじゃないですか!

関連付けやラベルを変えるために、フォルダの内容をすべて選択して情報をみる、なんてことをよくやるんですよ。100項目以上選択して、全部が別ウインドウとして開かれた日には、目も当てられませんからねぇ。この安全設計には助かります。

ところでTigerではPantherまでとは関連付けに関する挙動が変わっているような……。情報をみるウインドウのこのアプリケーションで開くで、すべてを変更をした場合、これまではクリエータを考慮して関連付けを変更していたのに、Tigerでは拡張子のみで判断されるようになってませんか?

どういうことかというと、MacではOS 9まで、アプリケーションとファイルの関連付けは、タイプとクリエータという、ファイルに付随するデータが利用されてました。OS Xではシステム変更に伴い、拡張子で判断することになっていたのですが、実際にはクリエータ情報を考慮して関連付けられてました。

jpg画像を書き出すHogeというアプリケーションがあったとします。
このHogeが書き出した画像には拡張子がjpg、クリエータ情報がHOGEになります。

Hogeが書き出したファイルを、情報をみるウインドウから、開くアプリケーションをほかのアプリケーションに「すべてを変更」したとします。Pantherまでは、「クリエータがHOGEで拡張子がjpgのファイル」のみを変更して、拡張子がjpgでもほかのクリエータ情報が付いているファイル(またはクリエータ情報がないファイル)は変更されませんでした。「すべてを変更」のすべてとは、この場合「クリエータがHOGEで拡張子がjpgのファイル」のみのことなのです。

OS Xから入ってきた人に取っては、jpgのすべてを変更したつもりなのに、なんで変更されてないファイルがあるんだと思ったかもしれません。拡張子と違って、通常、タイプ/クリエータ情報は見えないようになってますしね。

そんなわけで、Pantherまでは、この挙動を利用して、「すべてを変更」を利用しても、細かな関連付けが可能だったのですが、Tigerで「すべてを変更」しちゃうと、クリエータがなんであれ、拡張子jpgのファイル全部が同じアプリケーションに関連付けられてしまうようです。
タイプとクリエータというOS 9以前のファイルの関連付けを捨て、拡張子でファイルを判断するようになったOS Xでは、確かに拡張子重視の挙動であるこの方が正しいのかもしれませんが。

では、Tigerがクリエータ情報をまったく無視するかというと、そんなことはなくて、これはあくまで「すべてを変更」を使ったときの挙動で、通常は、拡張子が同じでも、クリエータ情報が違えば、それを考慮して関連付けられているようです。

例えば、私が使っているエディタ、mi、Jedit X、テキストエディットで、それぞれ拡張子txtのファイルを新規作成して保存すると、自動的にそれぞれ作成したアプリケーションに関連付けられます。

(テキストエディットはクリエータ情報を付けません。うちでは、タイプ/クリエータ情報がないtxtファイルはテキストエディットに関連付けられているので、miやJedit Xで作成したファイルもタイプ/クリエータ情報を消しちゃうと、テキストエディットのファイルになります。)

Pantherまでのつもりで、ファイルの関連付けを変えてたら面倒なことになってしまうので、とりあえず、jpgやtxtやhtmlなどの複数のアプリケーションが関連する拡張子では、「すべてを変更」を使うのは控えるようにします。

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