NewsFireがv1.1(v33)にバージョンアップ
Mac用RSSリーダー、NewsFireがv1.1(v33)にバージョンアップされました。
NewsFire. Mac RSS with Style.
前のバージョン(v32)との違いは、release notesによると
選択したリンクのURLが下部に表示されるようになったり、
特定のサイトからの広告がブロッキングされるようになったり、
項目を選択したときの強調表示色が選択できるようになったり、
と、細かな改良が加えられた模様。
項目を選択した時の表示色が選べるように。
で、日本語リソースですが、またもや同梱されてません。
ローカライズというのはフリーウェアはもちろん、シェアウェアであっても、ユーザーによるボランティア作業であることが多いようですが、
ソフトウェアの制作者が、ローカライザーさんと連絡を密に取っている場合もあれば、そうでない場合もあって、
NewsFireの作者の場合は後者のようです。
前回に続いて、自家用の日本語リソースを、非公式版NewsFire日本語リソースとして公開します。自己責任でお使いください。
NewsFire Ver1.1(v33)用日本語リソース
日本語リソースの追加方法ですが、
上記のファイルをダウンロードし、ファイルを解凍します。
Japanese.lprojというフォルダがでてくるはずです。
Finderからアプリケーションを選択後、コンテクストメニューを開いて(ctrl+クリック)、「パッケージの内容を表示」を選択。
パッケージを開いたら、Contents内のResourceフォルダの中にJapanese.lprojを入れます。
これでOKです。
起動させると日本語表示になっているはずです。
日本語リソース追加方法はほかにも方法がありますが、
詳しいことは以下のリンク先を参考にしてください。
E-WA’S BLOG - 日本語リソースのインストール方法
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追記(2005/05/31):
リソース部分に変更は無いようなので、(v33)用日本語リソースを(v35)に使っても問題はありませんが、
一応新バージョン用のものを作成したので公開を停止します。
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追記(2005/06/01):
最新版のリソースはこちらのページへ
勝手にローカライズ
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